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劣化診断調査
劣化診断調査(建物劣化診断)とは
建築物の保全を計画的に実施することにより、保全経費を効率的かつ効果的に活用し、建物の長寿命化を図ります。
劣化診断調査では、ライフサイクルコストの低減に繋げるための基礎調査として、現場目視調査により建物の状況を把握、機器等の設置後の経過年数や保守状況を確認し、劣化状況評価を行います。
劣化診断調査の目的
- 適正な改修計画のために建物の劣化箇所・状況を把握したい
- 修繕・更新時期について判断基準をもとに検討したい
劣化診断調査の対象と調査項目(例)
部位 | 調査項目 |
---|---|
躯体 | ひび割れ、爆裂、欠損、コンクリート中性化、コンクリート圧縮強度 |
屋上防水 | 屋上・搭屋・ルーフバルコニー |
外部塗装 | 一般外壁・天井 |
鉄部塗装 | 屋上・共用廊下・バルコニー |
シーリング | 外壁・サッシュ周り、タイル打継目時 |
内部仕上げ | 床・壁・天井 |
外構 | 塗装・フェンス・駐輪場・ごみ置場 |
電気設備 | 幹線・非常設備・コンセント |
給排水衛生設備 | 給水・排水・消火設備、換気設備 |
お見積もり・申し込み・現地検査・行政報告までの流れ
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